archipro BLOG アーキプロ・ブログ

2023年

4月

01日

設計協力した、今治里山スタジアムに併設された、通所型の複合福祉施設「きとなる」がオープンしました。

rulafaの橋本憲一郎さんに設計・監理で協力した、通所型の複合福祉施設「きとなる」が4月1日にオープンしました。

 

きとなるは、サッカー日本代表元監督の岡田武史さんが代表取締役会長を務めるFC今治の「今治里山スタジアム」の敷地内に併設された、一部にFCが運営するカフェが設置される複合福祉施設です。

社会福祉法人来島会の施設がサッカースタジアムの敷地に併設される、めずらしいありかたとなった詳細は橋本さんの記事で触れられています。

 

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2020年

7月

25日

東京藝術大学 国際藝術リソースセンタ 既存図書館棟が JIA 25年賞 を受賞しました

チームで改修設計を実施した「東京藝術大学 国際藝術リソースセンタ 既存図書館棟」が JIA 25年賞 を受賞しました。

評価の高い近代建築の改修に関われたことを嬉しく思います。歴史的な建築が重層したエリアに近代的な建築が加わっていくことに、藝術大学としての見識の高さを感じます。

 

近代建築らしいシンプルな骨格に設計者の意図が浮かび上がるようにものを消していくことは、日常的な設計とはベクトルが異なりますが、とても建築的な作業でした。

>> 東京藝術大学 国際藝術リソースセンタ 既存図書館棟

>> JIA25年賞サイト

2019年

11月

10日

ARCASIA AWARDS FOR ARCHITECTURE (AAA 2019)の「honorable mention」を「つくばテクニカルセンター」が受賞しました。

ARCASIA AWARDS FOR ARCHITECTURE (AAA 2019) / アルカシアアワード2019 の「honorable mention」を「つくばテクニカルセンター」が受賞しました。

 

バングラディッシュのダッカで開催された授賞式に参加しましたが、「Gold medal」に選ばれたのは中国の建築が多く、エコロジーや地域社会などに関連付けられた質の高い作品が多かったです。量だけでなく質の面でも中国の建築のレベルの高さを感じさせられました。(応募総数424のうち約半数が中国からの応募でした。)

>>ARCASIA AWARDS FOR ARCHITECTURE (AAA 2019)

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2018年

12月

01日

「新建築2018年12月号」に東京藝術大学 国際藝術リソースセンター(IRCA)書庫棟・既存図書館棟が掲載されました

教育施設と変化に着目した特集号です。

1965年竣工の天野太郎による附属図書館の耐震を含めた改修ですが、日建設計が担当した新たな施設との関係性や、芸術大学の図書館に求められる機能とオリジナルの意匠をどう共存させるかなど、複雑な状況の中で進められたプロジェクトです。

 

>> 新建築2018年12月号

2018年

6月

15日

「JIA建築年鑑2017」に司化成工業つくばテクニカルセンターが掲載されました

大賞候補の現地審査作品に選ばれましたが、残念ながら公開審査には残りませんでした。審査員の方々の指摘には考えさせられることが多く、これからの建築を考える契機になりました。現地までお越しいただきありがとうございました。

 

>> JIA建築年鑑2017

>> 司化成工業つくばテクニカルセンター

2017年

3月

01日

「新建築2017年3月号」に司化成工業つくばテクニカルセンターが掲載されました

建築を作る技術に焦点をあてた号になります。

建築の写真や図面に加えて、10.4m角のオフィス空間を覆う空気のようなレシプロ梁の、構成や接合部の詳細を紹介しています。

 

>> 新建築2017年3月号

>> 司化成工業つくばテクニカルセンター

2016年

12月

16日

つくばテクニカルセンター見学会のお知らせ

つくばエクスプレス・みらい平駅近くに、330m²の木造オフィスを設計しました。結束バンドや梱包資材などを製造する会社の新工場に伴う計画です。
周辺環境を考慮して、18m角のボリュームを1.2m 浮かせ、外装には3種類の南洋材とアルミアングルを組み合わせて、薄い光の膜を纏わせています。内部は、構造用合板を5枚重ねのレシプロカル(相持ち)構造梁を、4枚の壁柱の上にフワッと載せ、細いトップライトを設けています。
森のように、軽く厚みのある光の層を載せた空間の提案です。 ちょっと不思議な空間の重さと軽さを是非見に来てください。 
(吉松秀樹)

 

施設名:司化成工業 つくばテクニカルセンター

日時:2016年 12/23(金) 11:00~16:00

場所:茨城県つくばみらい市野堀476-12


□ 見学に際してのお願い
・既に使用されているオフィスです。物品などには触らないでください。
・施設内で知り得た情報の守秘をお願いします。
・敷地内での喫煙はご遠慮ください。
・みらい平駅にはタクシーが数台待っていますが、つかまらない場合は0120-840-009(守谷タクシー)にご連絡下さい。
・車で来られる場合は、敷地内に20台程度駐車できます

 

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2016年

11月

25日

つくばテクニカルセンターが竣工しました

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2016年

6月

06日

「つくばテクニカルセンター オフィス棟」基礎と束が立ち上がりました。

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2016年

4月

01日

司化成工業株式会社の「つくばテクニカルセンター オフィス棟」の工事がスタートしました。

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2014年

8月

11日

スタッフ・長短アルバイト・インターンシップ・オープンデスクを募集しています

先月、昨年コンペで選ばれた福島県只見町庁舎の基本設計が終了しました。あと半年で実施設計をし、来年の春から着工の予定です。

そこで、アーキプロでは、スタッフ・長短アルバイト・インターンシップ・オープンデスクを募集しています。


アルバイトは定期的に来れる人。インターンシップ・オープンデスクは相談に応じます。週1〜2回でも定期的に来れるならOK。構造デザインとファサードデザイン、議場デザインなどの検討をおこないます。

 

アーキプロは小田急線東北沢駅下車すぐ。下北沢や井の頭線池ノ上駅からも歩けます。

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2013年

9月

05日

ドイツの国際庭園博覧会igs2013に現代日本庭園を出展しました

the Garden for the Ma space
the Garden for the Ma space

国際庭園博覧会igsから依頼されて設計した現代日本庭園が竣工し、2013年4月16日から10月13日まで、北ドイツのハンブルク市で開催中のIGS2013で公開されています。

この博覧会は10年に一度開かれる大会で、今回はハンブルク市中心の広大な河川島を再開発する計画の一環として、IBAハンブルク(国際建築展)と同時に開催され、多くの建築や公園が作られています。IGS2013は、再開発の中心となる中央公園整備の為のイベントで、8月までの4ヶ月で100万人以上の入場者があったそうです。

 

設計した庭園は、世界中から80の庭園を集めたAround the World in 80 Gardensの1つで、日本からは唯一選ばれたものです。

吉松は、「新しい日本庭園をリクエストされ、枯山水の歴史に着目し、宗教的意味や物語性のない「見るための庭」を提案しました。「カタチ」ではなく「間」だけを感じさせようと、敷地全体を埋めた白い砂利の上に2つの微妙に異なるグリッドで立てられたアルミ棒を重ねて、見方や天候によって様々な見え方がするように計画しています。会場では「MA Space」と名付けられていましたが、山にあるケルンのように、入場者たちが次々とアルミ棒の上に石を載せていくのが面白かったですね。多くのドイツ人に愛されていることがわかり、嬉しく思いました。」と語っています。

 

igs2013のホームページ(英語)

http://www.igs-hamburg.de/en/

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2013年

8月

02日

木島平村役場・村民会館公募型プロポーザルで入賞しました

 

研究室の大学院生と参加した長野県木島平村役場・村民会館公募型プロポーザルにおいて、応募81作品中、第2次審査のヒアリング(6者)に進み、佳作入賞をしました。

 

このコンペは、老朽化する役場と隣接する村民会館を合築し、村の顔としての「木島平らしさあふれるビレッジセンター」のアイデアを求めていたものです。プログラムは、5000人の村役場+図書館+音楽用ホール。

吉松案は「みんなの杜としての村役場」をコンセプトとし、豪雪地帯に相応しい木造ハイブリッド構造シェルターを設け、その中心に雁木パッサージュと呼ぶ通路を貫入させることで、役場周辺を村の中心として再編成しようとする案でした。

 
研究室では、大学院修士1年生の2名がコンペに参加し、豪雪地帯に建設される庁舎のあり方やまちづくりの方向性にについて計画を練りました。2次審査では、省エネルギーを専門とする高橋達教授のアドバイスも受け、冬期に対する環境計画を提案しています。

 

吉松は、「同じ豪雪地帯として、現在設計中の福島県只見町庁舎のワークショップなどの経験が生きているのかもしれません。残念ながら、最優秀案には選ばれませんでしたが、最終審査に残った案はどれもレベルが高く、大変良い経験となりました。この経験がこれからのワークショップや設計に生きてくると思います」と話しています。

 

審査結果は下記

http://www.kijimadaira.jp/docs/2013080200015/

 

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2013年

3月

30日

福島県只見町新庁舎プロポーザルコンペの最優秀になりました

2/17に開催された福島県只見町役場新庁舎プロポーザルコンペの第3次審査で、アーキプロと吉松研究室で参加した案が最優秀に選ばれました。

 

このコンペは、1960年に建てられた既存の庁舎および只見地区開発センターの老朽・狭あい化と、耐震性能の不足を解消するため、現庁舎敷地内に合築するアイデアを求めていたものです。

吉松案は「塔としての庁舎」をコンセプトとし、景観を見渡すレベルに「只見リビング」と呼ぶ地区センター機能を浮かべ、その足下に半屋外的な無雪空間を置いて隣地の雪祭り広場と連動させる構成で、庁舎の機能は既存の分庁舎と並べ、1階に集約しています。

建築の象徴性ではなく、小さな町にどんな庁舎が相応しいのかを問うコンセプトが高く評価され、10 人の審査員全員の支持を受けて最優秀案に選ばれました。

 
研究室では修士2年生の3名と研究生がコンペに参加し、日本有数の豪雪地帯に建設される庁舎のあり方について計画を練りました。3次審査では、省エネルギーを専門とする高橋達教授のアドバイスも受け、冬期に対する環境計画を提案しています。

 

吉松は、「只見町を最初に訪問した時に見た雄大な景色がコンセプトの原点です。人口5000人の小さな町のこれからを担う庁舎のあり方を議論しました。三次審査を聞きに来ていた町民の女性が、「私がいいと思っていた案がやはり最優秀だった・・」と話しながら帰っていったのがとても嬉しかったですね。これから始まる町民とのワークショップは研究室と合同でやっていこうと思っています」と話しています。

 

審査講評は下記

http://www.tadami.gr.jp/tyousya/kouhyou.pdf

建設通信新聞ニュース

http://www.kensetsunews.com/?p=7599

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2012年

5月

12日

マルカスカーフデザインアワード2012の審査をおこないました

今年で2回目になる株式会社 丸加 の「マルカスカーフデザインアワード2012」の審査員をしました。

今年のテーマは「Bon Voyage!」で、90cm×90cmのスカーフをデザインするコンペ。
5/12(土)午後に馬車道の横浜創造都市センター 3Fで公開審査が行われ、グランプリは田口慧さんの「celebration color tapes」に決定、製品化されることになりました。応募数は62作品。

 

審査結果
http://www.marca-scarf.jp/designaward/designaward2012_shinsa.html

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2012年

4月

23日

Glass Bridge が2012 Architecture Report に、Hula House が 2012 Comfortable houses に掲載されました

香港のRIHAN社( H.K. RIHAN INT'L CULTURE SPREAD LIMITED, Hong Kong)が出版した「2012 Architecture Report(建筑報道2012)」に「Glass Bridge」が、「2012 Comfortable houses(自在栖居2012)」に「Hula House」が掲載されています。

どちらも3cmぐらいのハードカバー本。レインボーに輝く派手な表紙です。

 

>> Hula House

>> glass bridge

 

2011年

12月

28日

Architecture News Plus で Glass Bridge が紹介されました

建築webニュースのArchitecture News Plusで、Glass Bridgeが紹介されています。

 

>> Architecture News Plus(外部リンク)

>> glass bridge

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2011年

11月

21日

ArchDaily で Glass Bridge が紹介されました。

灰塚アースワークプロジェクトの一環として、ダム湖に架かる約190mの大橋の高欄と歩道をデザインしたプロジェクトです。

自然観察帳となる歩道側のガラスプレートには、91種類の「ハイズカニイキルモノ」が美術家・藤浩志によって親しみやすく分かりやすいデザインで描かれています。

 

>> ArchDaily(外部リンク)

>> glass bridge

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2011年

10月

21日

大分県立美術館プロポーザルはベスト19(152案中)

 

院生全員も加わった大分県立美術館プロポーザルコンペの一次選考結果が出ている。応募総数152案。
http://www.pref.oita.jp/soshiki/10950/(外部リンク)

2次に進むのは全員アトリエ系で、川崎清・西田勝彦・坂茂・遠藤秀平・早草睦恵・清原昌洋の6事務所。アーキプロは最終19案まで残ったが、京都に続き、2次に進めず。

>>大分県立美術館プロポーザルコンペ 吉松秀樹+アーキプロ+東海大学吉松研究室 案

 

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2011年

10月

21日

選外佳作(TOP10/130)に選ばれた前橋市立美術館プロポーザルコンペ案「マエバシ美術間」をUPしました

 

選外佳作(TOP10/130)に選ばれた前橋市立美術館プロポーザルコンペの提案をWEBにUPしました。

既存の商業施設を都市生活の一部となる美術空間に変化させる提案です。

 

>>マエバシ美術間 

>>前橋市における美術館構想 / 外部リンク

 

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2011年

10月

10日

京都新総合資料館設計競技で入選作品に選ばれる

 

6月に参加した京都新総合資料館設計競技で、吉松秀樹+アーキプロ案が入選作品に選定されました。応募総数は106案。

http://www.pref.kyoto.jp/shingikai/bunkanso-01/resources/1318551740290.pdf

最優秀者:飯田 善彦 
優秀者:平田 晃久
入賞:金子 敬輔・武井 誠 ・丸山 剛史
入選:青木 淳・伊藤 恭行・ 今村 雅樹・斉木 徹 ・坂本 一成・妹島 和世・田中 秀弥 ・千葉 学 ・ 新関 謙一郎・古谷 誠章・ 松井 哲哉・山本 圭介・吉松 秀樹 ・米田 明

>>京都新総合資料館設計競技 吉松秀樹+アーキプロ案

 

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2011年

7月

25日

現代日本の建築vol4にフラハウスと無縁墓地が掲載されています

最近出版された現代日本の建築vol.4/ARTBOXインターナショナルという豪華本に、フラハウスと無縁墓地が掲載されている。
150名の建築家が選ばれて、2ページずつ代表昨を紹介。割と豪華なメンバーで、図書館などに入る本らしい。
http://www.artbox-int.co.jp/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=15704

 

>> Hula House

>> 無縁墓地

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2011年

7月

01日

JIA新人賞2011の審査総評を書きました

吉松が審査員として加わった2011年度のJIA新人賞の選評を書きました。JIA建築年鑑2011に掲載されています。

 

本文を見るには以下の 続きを読む をクリックしてください。

 

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2011年

6月

22日

上海の2011 World Interior Design Imageに選出されました

ShanghaiのSaihan Culturalが出版する「2011 World Interior Design Image」に“aluminum house” が選ばれたそうです。

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2011年

5月

29日

マルカスカーフデザインアワード2011の審査をおこないました

株式会社 丸加 の「マルカスカーフデザインアワード」に企画に参加し、審査員をしました。
テーマは「横浜」と「ジャズ」で、90cm×90cmのスカーフをデザインするコンペ。
5/28(土)の午後に関内のマルカ本社で公開審査が行われ、最優秀作品は製品化されることに。
応募数は78作品。

審査結果
http://www.marca-scarf.jp/designaward/designaward_shinsa.html

製品化コラム

http://www.marca-scarf.jp/designaward/designaward_column.html

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2011年

5月

27日

前田道雄が、ASJ横須賀・湘南スタジオの「未来をのぞく住宅展」に参加します

建築家を紹介するASJのイベント、横須賀・湘南スタジオ主催の「未来をのぞく住宅展」に、前田道雄が参加します。 (5/28~5/30、 はまゆう会館/横須賀線衣笠駅徒歩5分)

作品を見ながら、建築家と直接話ができる機会です。お近くの方はぜひ来場ください。

>> イベントニュース(ASJサイト)

 

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2011年

4月

01日

横浜・象の鼻テラスで「卒業設計とリアル」展を行います

昨年から始まったの横浜・象の鼻テラスでの卒業設計展を今年も企画しました。
テーマは「卒業設計とリアル」。

卒業設計とリアル ~東海大建築卒業設計展 2011~

4月7日(木)~10日(日)に、「卒業設計とリアル」と題した東海大学工学部建築学科の卒業設計展を、横浜・象の鼻テラスにて開催します。これは、2011年度の卒業設計作品を展示し、「卒業設計」に込められた社会性、実現性、未来性、私性などの「リアル」を探るものです。
関連イベントとして、4月9日(土)に「組織からみた卒業設計のリアル」をテーマに、組織設計事務所の建築家の方々をゲストに迎えた講評会、4月10日(日)に「海外からみた卒業設計のリアル」をテーマに、ArchiprixやRIBA受賞者などの留学経験者をゲストに迎えた座談会を開催します。

 

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2011年

3月

25日

バルセロナ市のlandscape architecture in Barcelonaにエッセイを頼まれました

SpainのLoft Publicationsから、ここ10年のバルセロナのランドスケープデザインに関する本をバルセロナ市の依頼で出版するので、5人の海外ランドスケープ建築家の一人としてショートエッセイを書いて欲しいという依頼が来ました。来年夏に出版予定。

 

なんとか頑張って原稿を書いてみた。

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2011年

3月

10日

前橋市立美術館プロポーザルコンペで選外佳作に選ばれました

前橋市立美術館(仮称)プロポーザルコンペティションの最終審査結果が発表され、提出130作品のうち上位10作品となる選外佳作に選出。

 

>> 結果発表のページ

 

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2010年

6月

23日

香港のARCHITECTURE ZONE Ⅱ に hula house が掲載されました

香港のRIHAN International 社が出版した「Architecture Zone 2」にフラハウスが掲載される。

世界中の建築家の作品を約40作品集めたハードカバーの分厚い本で、フラハウスは10p紹介されている。

 

>> Hula House

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2010年

3月

18日

スペインのRenovated Spaces: New Life for Old Homes に Aluminum house が掲載されました

Aluminum house(リノベーション)が、スペインの出版社Loft publicationsが編集した「Renovated SPACES: New Life for Old Homes」に掲載された。

リノベーション前の写真やプロセスなどが載っていて面白い。2010年2月発行。

 

>>Renovated Spaces: New Life for Old Homes /amazon

>>アルミ

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2009年

11月

18日

INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDS 2009 を hula house が受賞しました

INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDS 2009はThe Chicago Athenaeumなどが主催する国際的な建築の賞。 今年度は、世界各国からの数百の応募の中から97作品が受賞した。日本からは6作品が受賞している。フィレンツェで開催されるシンポジウムTHE CITY AND THE WORLDに合わせて、11月19日にエキシビジョンがおこなわれる。

 

>>INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDSのサイト

>>新建築の記事

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2009年

4月

19日

THE NIKKEI MAGAZINE にaluminum houseが掲載されました

日本経済新聞第2部の日経マガジン4/19号に、aluminum house(遠藤邸)が紹介されています。藤森照信さんの焼杉を使った住宅とならんで、心地よい凹凸のある触感を持つ素材としてスプーンカットの床材が取り上げられています。

 

>> 画像をクリックすると記事の詳細が見られます。

>> アルミ

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2009年

3月

12日

「作品選集2009」掲載作品にフラハウスが選ばれました

「作品選集」は、日本建築学会による現地視察も含めた厳正な審査を経て、掲載作品が選ばれています。アーキプロの作品では、無縁墓地、三良坂町陶芸学習舎、トーキョーに続いて選ばれました。

 

>>日本建築学会 出版案内

>>Hula House

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2009年

3月

03日

アルミ情報誌「ecoms26号」にフラハウスが紹介されています

連載コーナー Alumi Tatemono Tanbo で、フラハウスが、異なる存在感を持つ素材の組み合わせから生まれた、あいまいで新しい魅力がある建築として紹介されています。

 

>>ecoms26号

>>Hula House

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2008年

12月

01日

「The Sourcebook of Contemporary Landscape Design」に無縁墓地が掲載される

現代の注目すべきランドスケープデザインを世界中から集めて掲載しています。600ページある充実した内容の本ですが、意外とお得な値段設定です。

>>The Sourcebook of Contemporary Landscape Design

>>無縁墓地

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2008年

8月

18日

「建築家と考えるセカンドハウス」で前田道雄の入賞作が紹介されています

東京建築士会が主催した「住宅セレクション Vol.2 家の風景・風景の家 選定コンペティション」の入賞作。房総ののびのびしたロケーションに建つ、セカンドハウスの提案です。

>>建築家と考えるセカンドハウス (エクスナレッジムック)

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2008年

8月

02日

「TOTO通信2008年夏号」にフラハウスが掲載されています

特集タイトルは「木造の冒険」。木とアルミと鉄をハイブリットした建築として紹介されています。

>>TOTO通信WEB版

>>フラハウス

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2008年

5月

23日

フラハウスが352の応募作品から選出され「第3回木質建築空間デザインコンテスト」の準優秀賞を受賞しました

以下は、審査員の方々による「hula house」の講評です。 

審査委員長 平倉 直子氏 「hula house」は辺りの雑音を排除し思い切った空間を提案しています。構造、細部の納まりのテクニックは冴え、空間に置き換える独創的なイメージをもっていればこそ生まれる表現ではないでしょうか。

審査委員 石田 敏明氏 「hula house」は木造・アルミ・スチールのハイブリッド構造を採用し、素材をミックスした新しい木質表現を獲得している。

審査委員 桝田 洋子氏 「hula house」は、木の匂いが色濃く立ちこめる作品群の中で、木の存在感が希薄であるがゆえに逆に目が留まった。靄のような淡い光の膜に包まれたように見えるのは、木とアルミのコンビネーション、着色塗料の繊細な使い方にある。

>>第3回木質建築空間デザインコンテスト

>>フラハウス

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2008年

4月

01日

「新建築2008年4月号」にフラハウスが掲載されました

住宅特集ではなく新建築への掲載ですが、特集の内容でもなく、特集ページの前にポツンと載っています。ちょっと不思議な位置づけです。

 

>>新建築 2008年 04月号 [雑誌]

>>フラハウス

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2008年

3月

31日

「建築MAP九州/沖縄」で、宇土マリーナハウスが紹介されています

建築ガイド本の定番となったシリーズの九州/沖縄版です。九州旅行の際にはぜひお持ち下さい。

>>建築MAP九州/沖縄

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2023年

4月

01日

設計協力した、今治里山スタジアムに併設された、通所型の複合福祉施設「きとなる」がオープンしました。

rulafaの橋本憲一郎さんに設計・監理で協力した、通所型の複合福祉施設「きとなる」が4月1日にオープンしました。

 

きとなるは、サッカー日本代表元監督の岡田武史さんが代表取締役会長を務めるFC今治の「今治里山スタジアム」の敷地内に併設された、一部にFCが運営するカフェが設置される複合福祉施設です。

社会福祉法人来島会の施設がサッカースタジアムの敷地に併設される、めずらしいありかたとなった詳細は橋本さんの記事で触れられています。

 

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2020年

7月

25日

東京藝術大学 国際藝術リソースセンタ 既存図書館棟が JIA 25年賞 を受賞しました

チームで改修設計を実施した「東京藝術大学 国際藝術リソースセンタ 既存図書館棟」が JIA 25年賞 を受賞しました。

評価の高い近代建築の改修に関われたことを嬉しく思います。歴史的な建築が重層したエリアに近代的な建築が加わっていくことに、藝術大学としての見識の高さを感じます。

 

近代建築らしいシンプルな骨格に設計者の意図が浮かび上がるようにものを消していくことは、日常的な設計とはベクトルが異なりますが、とても建築的な作業でした。

>> 東京藝術大学 国際藝術リソースセンタ 既存図書館棟

>> JIA25年賞サイト

2019年

11月

10日

ARCASIA AWARDS FOR ARCHITECTURE (AAA 2019)の「honorable mention」を「つくばテクニカルセンター」が受賞しました。

ARCASIA AWARDS FOR ARCHITECTURE (AAA 2019) / アルカシアアワード2019 の「honorable mention」を「つくばテクニカルセンター」が受賞しました。

 

バングラディッシュのダッカで開催された授賞式に参加しましたが、「Gold medal」に選ばれたのは中国の建築が多く、エコロジーや地域社会などに関連付けられた質の高い作品が多かったです。量だけでなく質の面でも中国の建築のレベルの高さを感じさせられました。(応募総数424のうち約半数が中国からの応募でした。)

>>ARCASIA AWARDS FOR ARCHITECTURE (AAA 2019)

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2018年

12月

01日

「新建築2018年12月号」に東京藝術大学 国際藝術リソースセンター(IRCA)書庫棟・既存図書館棟が掲載されました

教育施設と変化に着目した特集号です。

1965年竣工の天野太郎による附属図書館の耐震を含めた改修ですが、日建設計が担当した新たな施設との関係性や、芸術大学の図書館に求められる機能とオリジナルの意匠をどう共存させるかなど、複雑な状況の中で進められたプロジェクトです。

 

>> 新建築2018年12月号

2018年

6月

15日

「JIA建築年鑑2017」に司化成工業つくばテクニカルセンターが掲載されました

大賞候補の現地審査作品に選ばれましたが、残念ながら公開審査には残りませんでした。審査員の方々の指摘には考えさせられることが多く、これからの建築を考える契機になりました。現地までお越しいただきありがとうございました。

 

>> JIA建築年鑑2017

>> 司化成工業つくばテクニカルセンター

2017年

3月

01日

「新建築2017年3月号」に司化成工業つくばテクニカルセンターが掲載されました

建築を作る技術に焦点をあてた号になります。

建築の写真や図面に加えて、10.4m角のオフィス空間を覆う空気のようなレシプロ梁の、構成や接合部の詳細を紹介しています。

 

>> 新建築2017年3月号

>> 司化成工業つくばテクニカルセンター

2016年

12月

16日

つくばテクニカルセンター見学会のお知らせ

つくばエクスプレス・みらい平駅近くに、330m²の木造オフィスを設計しました。結束バンドや梱包資材などを製造する会社の新工場に伴う計画です。
周辺環境を考慮して、18m角のボリュームを1.2m 浮かせ、外装には3種類の南洋材とアルミアングルを組み合わせて、薄い光の膜を纏わせています。内部は、構造用合板を5枚重ねのレシプロカル(相持ち)構造梁を、4枚の壁柱の上にフワッと載せ、細いトップライトを設けています。
森のように、軽く厚みのある光の層を載せた空間の提案です。 ちょっと不思議な空間の重さと軽さを是非見に来てください。 
(吉松秀樹)

 

施設名:司化成工業 つくばテクニカルセンター

日時:2016年 12/23(金) 11:00~16:00

場所:茨城県つくばみらい市野堀476-12


□ 見学に際してのお願い
・既に使用されているオフィスです。物品などには触らないでください。
・施設内で知り得た情報の守秘をお願いします。
・敷地内での喫煙はご遠慮ください。
・みらい平駅にはタクシーが数台待っていますが、つかまらない場合は0120-840-009(守谷タクシー)にご連絡下さい。
・車で来られる場合は、敷地内に20台程度駐車できます

 

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2016年

11月

25日

つくばテクニカルセンターが竣工しました

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2016年

6月

06日

「つくばテクニカルセンター オフィス棟」基礎と束が立ち上がりました。

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2016年

4月

01日

司化成工業株式会社の「つくばテクニカルセンター オフィス棟」の工事がスタートしました。

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2014年

8月

11日

スタッフ・長短アルバイト・インターンシップ・オープンデスクを募集しています

先月、昨年コンペで選ばれた福島県只見町庁舎の基本設計が終了しました。あと半年で実施設計をし、来年の春から着工の予定です。

そこで、アーキプロでは、スタッフ・長短アルバイト・インターンシップ・オープンデスクを募集しています。


アルバイトは定期的に来れる人。インターンシップ・オープンデスクは相談に応じます。週1〜2回でも定期的に来れるならOK。構造デザインとファサードデザイン、議場デザインなどの検討をおこないます。

 

アーキプロは小田急線東北沢駅下車すぐ。下北沢や井の頭線池ノ上駅からも歩けます。

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2013年

9月

05日

ドイツの国際庭園博覧会igs2013に現代日本庭園を出展しました

the Garden for the Ma space
the Garden for the Ma space

国際庭園博覧会igsから依頼されて設計した現代日本庭園が竣工し、2013年4月16日から10月13日まで、北ドイツのハンブルク市で開催中のIGS2013で公開されています。

この博覧会は10年に一度開かれる大会で、今回はハンブルク市中心の広大な河川島を再開発する計画の一環として、IBAハンブルク(国際建築展)と同時に開催され、多くの建築や公園が作られています。IGS2013は、再開発の中心となる中央公園整備の為のイベントで、8月までの4ヶ月で100万人以上の入場者があったそうです。

 

設計した庭園は、世界中から80の庭園を集めたAround the World in 80 Gardensの1つで、日本からは唯一選ばれたものです。

吉松は、「新しい日本庭園をリクエストされ、枯山水の歴史に着目し、宗教的意味や物語性のない「見るための庭」を提案しました。「カタチ」ではなく「間」だけを感じさせようと、敷地全体を埋めた白い砂利の上に2つの微妙に異なるグリッドで立てられたアルミ棒を重ねて、見方や天候によって様々な見え方がするように計画しています。会場では「MA Space」と名付けられていましたが、山にあるケルンのように、入場者たちが次々とアルミ棒の上に石を載せていくのが面白かったですね。多くのドイツ人に愛されていることがわかり、嬉しく思いました。」と語っています。

 

igs2013のホームページ(英語)

http://www.igs-hamburg.de/en/

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2013年

8月

02日

木島平村役場・村民会館公募型プロポーザルで入賞しました

 

研究室の大学院生と参加した長野県木島平村役場・村民会館公募型プロポーザルにおいて、応募81作品中、第2次審査のヒアリング(6者)に進み、佳作入賞をしました。

 

このコンペは、老朽化する役場と隣接する村民会館を合築し、村の顔としての「木島平らしさあふれるビレッジセンター」のアイデアを求めていたものです。プログラムは、5000人の村役場+図書館+音楽用ホール。

吉松案は「みんなの杜としての村役場」をコンセプトとし、豪雪地帯に相応しい木造ハイブリッド構造シェルターを設け、その中心に雁木パッサージュと呼ぶ通路を貫入させることで、役場周辺を村の中心として再編成しようとする案でした。

 
研究室では、大学院修士1年生の2名がコンペに参加し、豪雪地帯に建設される庁舎のあり方やまちづくりの方向性にについて計画を練りました。2次審査では、省エネルギーを専門とする高橋達教授のアドバイスも受け、冬期に対する環境計画を提案しています。

 

吉松は、「同じ豪雪地帯として、現在設計中の福島県只見町庁舎のワークショップなどの経験が生きているのかもしれません。残念ながら、最優秀案には選ばれませんでしたが、最終審査に残った案はどれもレベルが高く、大変良い経験となりました。この経験がこれからのワークショップや設計に生きてくると思います」と話しています。

 

審査結果は下記

http://www.kijimadaira.jp/docs/2013080200015/

 

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2013年

3月

30日

福島県只見町新庁舎プロポーザルコンペの最優秀になりました

2/17に開催された福島県只見町役場新庁舎プロポーザルコンペの第3次審査で、アーキプロと吉松研究室で参加した案が最優秀に選ばれました。

 

このコンペは、1960年に建てられた既存の庁舎および只見地区開発センターの老朽・狭あい化と、耐震性能の不足を解消するため、現庁舎敷地内に合築するアイデアを求めていたものです。

吉松案は「塔としての庁舎」をコンセプトとし、景観を見渡すレベルに「只見リビング」と呼ぶ地区センター機能を浮かべ、その足下に半屋外的な無雪空間を置いて隣地の雪祭り広場と連動させる構成で、庁舎の機能は既存の分庁舎と並べ、1階に集約しています。

建築の象徴性ではなく、小さな町にどんな庁舎が相応しいのかを問うコンセプトが高く評価され、10 人の審査員全員の支持を受けて最優秀案に選ばれました。

 
研究室では修士2年生の3名と研究生がコンペに参加し、日本有数の豪雪地帯に建設される庁舎のあり方について計画を練りました。3次審査では、省エネルギーを専門とする高橋達教授のアドバイスも受け、冬期に対する環境計画を提案しています。

 

吉松は、「只見町を最初に訪問した時に見た雄大な景色がコンセプトの原点です。人口5000人の小さな町のこれからを担う庁舎のあり方を議論しました。三次審査を聞きに来ていた町民の女性が、「私がいいと思っていた案がやはり最優秀だった・・」と話しながら帰っていったのがとても嬉しかったですね。これから始まる町民とのワークショップは研究室と合同でやっていこうと思っています」と話しています。

 

審査講評は下記

http://www.tadami.gr.jp/tyousya/kouhyou.pdf

建設通信新聞ニュース

http://www.kensetsunews.com/?p=7599

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2012年

5月

12日

マルカスカーフデザインアワード2012の審査をおこないました

今年で2回目になる株式会社 丸加 の「マルカスカーフデザインアワード2012」の審査員をしました。

今年のテーマは「Bon Voyage!」で、90cm×90cmのスカーフをデザインするコンペ。
5/12(土)午後に馬車道の横浜創造都市センター 3Fで公開審査が行われ、グランプリは田口慧さんの「celebration color tapes」に決定、製品化されることになりました。応募数は62作品。

 

審査結果
http://www.marca-scarf.jp/designaward/designaward2012_shinsa.html

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2012年

4月

23日

Glass Bridge が2012 Architecture Report に、Hula House が 2012 Comfortable houses に掲載されました

香港のRIHAN社( H.K. RIHAN INT'L CULTURE SPREAD LIMITED, Hong Kong)が出版した「2012 Architecture Report(建筑報道2012)」に「Glass Bridge」が、「2012 Comfortable houses(自在栖居2012)」に「Hula House」が掲載されています。

どちらも3cmぐらいのハードカバー本。レインボーに輝く派手な表紙です。

 

>> Hula House

>> glass bridge

 

2011年

12月

28日

Architecture News Plus で Glass Bridge が紹介されました

建築webニュースのArchitecture News Plusで、Glass Bridgeが紹介されています。

 

>> Architecture News Plus(外部リンク)

>> glass bridge

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2011年

11月

21日

ArchDaily で Glass Bridge が紹介されました。

灰塚アースワークプロジェクトの一環として、ダム湖に架かる約190mの大橋の高欄と歩道をデザインしたプロジェクトです。

自然観察帳となる歩道側のガラスプレートには、91種類の「ハイズカニイキルモノ」が美術家・藤浩志によって親しみやすく分かりやすいデザインで描かれています。

 

>> ArchDaily(外部リンク)

>> glass bridge

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2011年

10月

21日

大分県立美術館プロポーザルはベスト19(152案中)

 

院生全員も加わった大分県立美術館プロポーザルコンペの一次選考結果が出ている。応募総数152案。
http://www.pref.oita.jp/soshiki/10950/(外部リンク)

2次に進むのは全員アトリエ系で、川崎清・西田勝彦・坂茂・遠藤秀平・早草睦恵・清原昌洋の6事務所。アーキプロは最終19案まで残ったが、京都に続き、2次に進めず。

>>大分県立美術館プロポーザルコンペ 吉松秀樹+アーキプロ+東海大学吉松研究室 案

 

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2011年

10月

21日

選外佳作(TOP10/130)に選ばれた前橋市立美術館プロポーザルコンペ案「マエバシ美術間」をUPしました

 

選外佳作(TOP10/130)に選ばれた前橋市立美術館プロポーザルコンペの提案をWEBにUPしました。

既存の商業施設を都市生活の一部となる美術空間に変化させる提案です。

 

>>マエバシ美術間 

>>前橋市における美術館構想 / 外部リンク

 

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2011年

10月

10日

京都新総合資料館設計競技で入選作品に選ばれる

 

6月に参加した京都新総合資料館設計競技で、吉松秀樹+アーキプロ案が入選作品に選定されました。応募総数は106案。

http://www.pref.kyoto.jp/shingikai/bunkanso-01/resources/1318551740290.pdf

最優秀者:飯田 善彦 
優秀者:平田 晃久
入賞:金子 敬輔・武井 誠 ・丸山 剛史
入選:青木 淳・伊藤 恭行・ 今村 雅樹・斉木 徹 ・坂本 一成・妹島 和世・田中 秀弥 ・千葉 学 ・ 新関 謙一郎・古谷 誠章・ 松井 哲哉・山本 圭介・吉松 秀樹 ・米田 明

>>京都新総合資料館設計競技 吉松秀樹+アーキプロ案

 

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2011年

7月

25日

現代日本の建築vol4にフラハウスと無縁墓地が掲載されています

最近出版された現代日本の建築vol.4/ARTBOXインターナショナルという豪華本に、フラハウスと無縁墓地が掲載されている。
150名の建築家が選ばれて、2ページずつ代表昨を紹介。割と豪華なメンバーで、図書館などに入る本らしい。
http://www.artbox-int.co.jp/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=15704

 

>> Hula House

>> 無縁墓地

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2011年

7月

01日

JIA新人賞2011の審査総評を書きました

吉松が審査員として加わった2011年度のJIA新人賞の選評を書きました。JIA建築年鑑2011に掲載されています。

 

本文を見るには以下の 続きを読む をクリックしてください。

 

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2011年

6月

22日

上海の2011 World Interior Design Imageに選出されました

ShanghaiのSaihan Culturalが出版する「2011 World Interior Design Image」に“aluminum house” が選ばれたそうです。

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2011年

5月

29日

マルカスカーフデザインアワード2011の審査をおこないました

株式会社 丸加 の「マルカスカーフデザインアワード」に企画に参加し、審査員をしました。
テーマは「横浜」と「ジャズ」で、90cm×90cmのスカーフをデザインするコンペ。
5/28(土)の午後に関内のマルカ本社で公開審査が行われ、最優秀作品は製品化されることに。
応募数は78作品。

審査結果
http://www.marca-scarf.jp/designaward/designaward_shinsa.html

製品化コラム

http://www.marca-scarf.jp/designaward/designaward_column.html

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2011年

5月

27日

前田道雄が、ASJ横須賀・湘南スタジオの「未来をのぞく住宅展」に参加します

建築家を紹介するASJのイベント、横須賀・湘南スタジオ主催の「未来をのぞく住宅展」に、前田道雄が参加します。 (5/28~5/30、 はまゆう会館/横須賀線衣笠駅徒歩5分)

作品を見ながら、建築家と直接話ができる機会です。お近くの方はぜひ来場ください。

>> イベントニュース(ASJサイト)

 

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2011年

4月

01日

横浜・象の鼻テラスで「卒業設計とリアル」展を行います

昨年から始まったの横浜・象の鼻テラスでの卒業設計展を今年も企画しました。
テーマは「卒業設計とリアル」。

卒業設計とリアル ~東海大建築卒業設計展 2011~

4月7日(木)~10日(日)に、「卒業設計とリアル」と題した東海大学工学部建築学科の卒業設計展を、横浜・象の鼻テラスにて開催します。これは、2011年度の卒業設計作品を展示し、「卒業設計」に込められた社会性、実現性、未来性、私性などの「リアル」を探るものです。
関連イベントとして、4月9日(土)に「組織からみた卒業設計のリアル」をテーマに、組織設計事務所の建築家の方々をゲストに迎えた講評会、4月10日(日)に「海外からみた卒業設計のリアル」をテーマに、ArchiprixやRIBA受賞者などの留学経験者をゲストに迎えた座談会を開催します。

 

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2011年

3月

25日

バルセロナ市のlandscape architecture in Barcelonaにエッセイを頼まれました

SpainのLoft Publicationsから、ここ10年のバルセロナのランドスケープデザインに関する本をバルセロナ市の依頼で出版するので、5人の海外ランドスケープ建築家の一人としてショートエッセイを書いて欲しいという依頼が来ました。来年夏に出版予定。

 

なんとか頑張って原稿を書いてみた。

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2011年

3月

10日

前橋市立美術館プロポーザルコンペで選外佳作に選ばれました

前橋市立美術館(仮称)プロポーザルコンペティションの最終審査結果が発表され、提出130作品のうち上位10作品となる選外佳作に選出。

 

>> 結果発表のページ

 

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2010年

6月

23日

香港のARCHITECTURE ZONE Ⅱ に hula house が掲載されました

香港のRIHAN International 社が出版した「Architecture Zone 2」にフラハウスが掲載される。

世界中の建築家の作品を約40作品集めたハードカバーの分厚い本で、フラハウスは10p紹介されている。

 

>> Hula House

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2010年

3月

18日

スペインのRenovated Spaces: New Life for Old Homes に Aluminum house が掲載されました

Aluminum house(リノベーション)が、スペインの出版社Loft publicationsが編集した「Renovated SPACES: New Life for Old Homes」に掲載された。

リノベーション前の写真やプロセスなどが載っていて面白い。2010年2月発行。

 

>>Renovated Spaces: New Life for Old Homes /amazon

>>アルミ

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2009年

11月

18日

INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDS 2009 を hula house が受賞しました

INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDS 2009はThe Chicago Athenaeumなどが主催する国際的な建築の賞。 今年度は、世界各国からの数百の応募の中から97作品が受賞した。日本からは6作品が受賞している。フィレンツェで開催されるシンポジウムTHE CITY AND THE WORLDに合わせて、11月19日にエキシビジョンがおこなわれる。

 

>>INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDSのサイト

>>新建築の記事

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2009年

4月

19日

THE NIKKEI MAGAZINE にaluminum houseが掲載されました

日本経済新聞第2部の日経マガジン4/19号に、aluminum house(遠藤邸)が紹介されています。藤森照信さんの焼杉を使った住宅とならんで、心地よい凹凸のある触感を持つ素材としてスプーンカットの床材が取り上げられています。

 

>> 画像をクリックすると記事の詳細が見られます。

>> アルミ

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2009年

3月

12日

「作品選集2009」掲載作品にフラハウスが選ばれました

「作品選集」は、日本建築学会による現地視察も含めた厳正な審査を経て、掲載作品が選ばれています。アーキプロの作品では、無縁墓地、三良坂町陶芸学習舎、トーキョーに続いて選ばれました。

 

>>日本建築学会 出版案内

>>Hula House

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2009年

3月

03日

アルミ情報誌「ecoms26号」にフラハウスが紹介されています

連載コーナー Alumi Tatemono Tanbo で、フラハウスが、異なる存在感を持つ素材の組み合わせから生まれた、あいまいで新しい魅力がある建築として紹介されています。

 

>>ecoms26号

>>Hula House

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2008年

12月

01日

「The Sourcebook of Contemporary Landscape Design」に無縁墓地が掲載される

現代の注目すべきランドスケープデザインを世界中から集めて掲載しています。600ページある充実した内容の本ですが、意外とお得な値段設定です。

>>The Sourcebook of Contemporary Landscape Design

>>無縁墓地

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2008年

8月

18日

「建築家と考えるセカンドハウス」で前田道雄の入賞作が紹介されています

東京建築士会が主催した「住宅セレクション Vol.2 家の風景・風景の家 選定コンペティション」の入賞作。房総ののびのびしたロケーションに建つ、セカンドハウスの提案です。

>>建築家と考えるセカンドハウス (エクスナレッジムック)

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2008年

8月

02日

「TOTO通信2008年夏号」にフラハウスが掲載されています

特集タイトルは「木造の冒険」。木とアルミと鉄をハイブリットした建築として紹介されています。

>>TOTO通信WEB版

>>フラハウス

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2008年

5月

23日

フラハウスが352の応募作品から選出され「第3回木質建築空間デザインコンテスト」の準優秀賞を受賞しました

以下は、審査員の方々による「hula house」の講評です。 

審査委員長 平倉 直子氏 「hula house」は辺りの雑音を排除し思い切った空間を提案しています。構造、細部の納まりのテクニックは冴え、空間に置き換える独創的なイメージをもっていればこそ生まれる表現ではないでしょうか。

審査委員 石田 敏明氏 「hula house」は木造・アルミ・スチールのハイブリッド構造を採用し、素材をミックスした新しい木質表現を獲得している。

審査委員 桝田 洋子氏 「hula house」は、木の匂いが色濃く立ちこめる作品群の中で、木の存在感が希薄であるがゆえに逆に目が留まった。靄のような淡い光の膜に包まれたように見えるのは、木とアルミのコンビネーション、着色塗料の繊細な使い方にある。

>>第3回木質建築空間デザインコンテスト

>>フラハウス

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2008年

4月

01日

「新建築2008年4月号」にフラハウスが掲載されました

住宅特集ではなく新建築への掲載ですが、特集の内容でもなく、特集ページの前にポツンと載っています。ちょっと不思議な位置づけです。

 

>>新建築 2008年 04月号 [雑誌]

>>フラハウス

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2008年

3月

31日

「建築MAP九州/沖縄」で、宇土マリーナハウスが紹介されています

建築ガイド本の定番となったシリーズの九州/沖縄版です。九州旅行の際にはぜひお持ち下さい。

>>建築MAP九州/沖縄

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2023年

4月

01日

設計協力した、今治里山スタジアムに併設された、通所型の複合福祉施設「きとなる」がオープンしました。

rulafaの橋本憲一郎さんに設計・監理で協力した、通所型の複合福祉施設「きとなる」が4月1日にオープンしました。

 

きとなるは、サッカー日本代表元監督の岡田武史さんが代表取締役会長を務めるFC今治の「今治里山スタジアム」の敷地内に併設された、一部にFCが運営するカフェが設置される複合福祉施設です。

社会福祉法人来島会の施設がサッカースタジアムの敷地に併設される、めずらしいありかたとなった詳細は橋本さんの記事で触れられています。

 

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2020年

7月

25日

東京藝術大学 国際藝術リソースセンタ 既存図書館棟が JIA 25年賞 を受賞しました

チームで改修設計を実施した「東京藝術大学 国際藝術リソースセンタ 既存図書館棟」が JIA 25年賞 を受賞しました。

評価の高い近代建築の改修に関われたことを嬉しく思います。歴史的な建築が重層したエリアに近代的な建築が加わっていくことに、藝術大学としての見識の高さを感じます。

 

近代建築らしいシンプルな骨格に設計者の意図が浮かび上がるようにものを消していくことは、日常的な設計とはベクトルが異なりますが、とても建築的な作業でした。

>> 東京藝術大学 国際藝術リソースセンタ 既存図書館棟

>> JIA25年賞サイト

2019年

11月

10日

ARCASIA AWARDS FOR ARCHITECTURE (AAA 2019)の「honorable mention」を「つくばテクニカルセンター」が受賞しました。

ARCASIA AWARDS FOR ARCHITECTURE (AAA 2019) / アルカシアアワード2019 の「honorable mention」を「つくばテクニカルセンター」が受賞しました。

 

バングラディッシュのダッカで開催された授賞式に参加しましたが、「Gold medal」に選ばれたのは中国の建築が多く、エコロジーや地域社会などに関連付けられた質の高い作品が多かったです。量だけでなく質の面でも中国の建築のレベルの高さを感じさせられました。(応募総数424のうち約半数が中国からの応募でした。)

>>ARCASIA AWARDS FOR ARCHITECTURE (AAA 2019)

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2018年

12月

01日

「新建築2018年12月号」に東京藝術大学 国際藝術リソースセンター(IRCA)書庫棟・既存図書館棟が掲載されました

教育施設と変化に着目した特集号です。

1965年竣工の天野太郎による附属図書館の耐震を含めた改修ですが、日建設計が担当した新たな施設との関係性や、芸術大学の図書館に求められる機能とオリジナルの意匠をどう共存させるかなど、複雑な状況の中で進められたプロジェクトです。

 

>> 新建築2018年12月号

2018年

6月

15日

「JIA建築年鑑2017」に司化成工業つくばテクニカルセンターが掲載されました

大賞候補の現地審査作品に選ばれましたが、残念ながら公開審査には残りませんでした。審査員の方々の指摘には考えさせられることが多く、これからの建築を考える契機になりました。現地までお越しいただきありがとうございました。

 

>> JIA建築年鑑2017

>> 司化成工業つくばテクニカルセンター

2017年

3月

01日

「新建築2017年3月号」に司化成工業つくばテクニカルセンターが掲載されました

建築を作る技術に焦点をあてた号になります。

建築の写真や図面に加えて、10.4m角のオフィス空間を覆う空気のようなレシプロ梁の、構成や接合部の詳細を紹介しています。

 

>> 新建築2017年3月号

>> 司化成工業つくばテクニカルセンター

2016年

12月

16日

つくばテクニカルセンター見学会のお知らせ

つくばエクスプレス・みらい平駅近くに、330m²の木造オフィスを設計しました。結束バンドや梱包資材などを製造する会社の新工場に伴う計画です。
周辺環境を考慮して、18m角のボリュームを1.2m 浮かせ、外装には3種類の南洋材とアルミアングルを組み合わせて、薄い光の膜を纏わせています。内部は、構造用合板を5枚重ねのレシプロカル(相持ち)構造梁を、4枚の壁柱の上にフワッと載せ、細いトップライトを設けています。
森のように、軽く厚みのある光の層を載せた空間の提案です。 ちょっと不思議な空間の重さと軽さを是非見に来てください。 
(吉松秀樹)

 

施設名:司化成工業 つくばテクニカルセンター

日時:2016年 12/23(金) 11:00~16:00

場所:茨城県つくばみらい市野堀476-12


□ 見学に際してのお願い
・既に使用されているオフィスです。物品などには触らないでください。
・施設内で知り得た情報の守秘をお願いします。
・敷地内での喫煙はご遠慮ください。
・みらい平駅にはタクシーが数台待っていますが、つかまらない場合は0120-840-009(守谷タクシー)にご連絡下さい。
・車で来られる場合は、敷地内に20台程度駐車できます

 

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2016年

11月

25日

つくばテクニカルセンターが竣工しました

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2016年

6月

06日

「つくばテクニカルセンター オフィス棟」基礎と束が立ち上がりました。

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2016年

4月

01日

司化成工業株式会社の「つくばテクニカルセンター オフィス棟」の工事がスタートしました。

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2014年

8月

11日

スタッフ・長短アルバイト・インターンシップ・オープンデスクを募集しています

先月、昨年コンペで選ばれた福島県只見町庁舎の基本設計が終了しました。あと半年で実施設計をし、来年の春から着工の予定です。

そこで、アーキプロでは、スタッフ・長短アルバイト・インターンシップ・オープンデスクを募集しています。


アルバイトは定期的に来れる人。インターンシップ・オープンデスクは相談に応じます。週1〜2回でも定期的に来れるならOK。構造デザインとファサードデザイン、議場デザインなどの検討をおこないます。

 

アーキプロは小田急線東北沢駅下車すぐ。下北沢や井の頭線池ノ上駅からも歩けます。

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2013年

9月

05日

ドイツの国際庭園博覧会igs2013に現代日本庭園を出展しました

the Garden for the Ma space
the Garden for the Ma space

国際庭園博覧会igsから依頼されて設計した現代日本庭園が竣工し、2013年4月16日から10月13日まで、北ドイツのハンブルク市で開催中のIGS2013で公開されています。

この博覧会は10年に一度開かれる大会で、今回はハンブルク市中心の広大な河川島を再開発する計画の一環として、IBAハンブルク(国際建築展)と同時に開催され、多くの建築や公園が作られています。IGS2013は、再開発の中心となる中央公園整備の為のイベントで、8月までの4ヶ月で100万人以上の入場者があったそうです。

 

設計した庭園は、世界中から80の庭園を集めたAround the World in 80 Gardensの1つで、日本からは唯一選ばれたものです。

吉松は、「新しい日本庭園をリクエストされ、枯山水の歴史に着目し、宗教的意味や物語性のない「見るための庭」を提案しました。「カタチ」ではなく「間」だけを感じさせようと、敷地全体を埋めた白い砂利の上に2つの微妙に異なるグリッドで立てられたアルミ棒を重ねて、見方や天候によって様々な見え方がするように計画しています。会場では「MA Space」と名付けられていましたが、山にあるケルンのように、入場者たちが次々とアルミ棒の上に石を載せていくのが面白かったですね。多くのドイツ人に愛されていることがわかり、嬉しく思いました。」と語っています。

 

igs2013のホームページ(英語)

http://www.igs-hamburg.de/en/

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2013年

8月

02日

木島平村役場・村民会館公募型プロポーザルで入賞しました

 

研究室の大学院生と参加した長野県木島平村役場・村民会館公募型プロポーザルにおいて、応募81作品中、第2次審査のヒアリング(6者)に進み、佳作入賞をしました。

 

このコンペは、老朽化する役場と隣接する村民会館を合築し、村の顔としての「木島平らしさあふれるビレッジセンター」のアイデアを求めていたものです。プログラムは、5000人の村役場+図書館+音楽用ホール。

吉松案は「みんなの杜としての村役場」をコンセプトとし、豪雪地帯に相応しい木造ハイブリッド構造シェルターを設け、その中心に雁木パッサージュと呼ぶ通路を貫入させることで、役場周辺を村の中心として再編成しようとする案でした。

 
研究室では、大学院修士1年生の2名がコンペに参加し、豪雪地帯に建設される庁舎のあり方やまちづくりの方向性にについて計画を練りました。2次審査では、省エネルギーを専門とする高橋達教授のアドバイスも受け、冬期に対する環境計画を提案しています。

 

吉松は、「同じ豪雪地帯として、現在設計中の福島県只見町庁舎のワークショップなどの経験が生きているのかもしれません。残念ながら、最優秀案には選ばれませんでしたが、最終審査に残った案はどれもレベルが高く、大変良い経験となりました。この経験がこれからのワークショップや設計に生きてくると思います」と話しています。

 

審査結果は下記

http://www.kijimadaira.jp/docs/2013080200015/

 

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2013年

3月

30日

福島県只見町新庁舎プロポーザルコンペの最優秀になりました

2/17に開催された福島県只見町役場新庁舎プロポーザルコンペの第3次審査で、アーキプロと吉松研究室で参加した案が最優秀に選ばれました。

 

このコンペは、1960年に建てられた既存の庁舎および只見地区開発センターの老朽・狭あい化と、耐震性能の不足を解消するため、現庁舎敷地内に合築するアイデアを求めていたものです。

吉松案は「塔としての庁舎」をコンセプトとし、景観を見渡すレベルに「只見リビング」と呼ぶ地区センター機能を浮かべ、その足下に半屋外的な無雪空間を置いて隣地の雪祭り広場と連動させる構成で、庁舎の機能は既存の分庁舎と並べ、1階に集約しています。

建築の象徴性ではなく、小さな町にどんな庁舎が相応しいのかを問うコンセプトが高く評価され、10 人の審査員全員の支持を受けて最優秀案に選ばれました。

 
研究室では修士2年生の3名と研究生がコンペに参加し、日本有数の豪雪地帯に建設される庁舎のあり方について計画を練りました。3次審査では、省エネルギーを専門とする高橋達教授のアドバイスも受け、冬期に対する環境計画を提案しています。

 

吉松は、「只見町を最初に訪問した時に見た雄大な景色がコンセプトの原点です。人口5000人の小さな町のこれからを担う庁舎のあり方を議論しました。三次審査を聞きに来ていた町民の女性が、「私がいいと思っていた案がやはり最優秀だった・・」と話しながら帰っていったのがとても嬉しかったですね。これから始まる町民とのワークショップは研究室と合同でやっていこうと思っています」と話しています。

 

審査講評は下記

http://www.tadami.gr.jp/tyousya/kouhyou.pdf

建設通信新聞ニュース

http://www.kensetsunews.com/?p=7599

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2012年

5月

12日

マルカスカーフデザインアワード2012の審査をおこないました

今年で2回目になる株式会社 丸加 の「マルカスカーフデザインアワード2012」の審査員をしました。

今年のテーマは「Bon Voyage!」で、90cm×90cmのスカーフをデザインするコンペ。
5/12(土)午後に馬車道の横浜創造都市センター 3Fで公開審査が行われ、グランプリは田口慧さんの「celebration color tapes」に決定、製品化されることになりました。応募数は62作品。

 

審査結果
http://www.marca-scarf.jp/designaward/designaward2012_shinsa.html

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2012年

4月

23日

Glass Bridge が2012 Architecture Report に、Hula House が 2012 Comfortable houses に掲載されました

香港のRIHAN社( H.K. RIHAN INT'L CULTURE SPREAD LIMITED, Hong Kong)が出版した「2012 Architecture Report(建筑報道2012)」に「Glass Bridge」が、「2012 Comfortable houses(自在栖居2012)」に「Hula House」が掲載されています。

どちらも3cmぐらいのハードカバー本。レインボーに輝く派手な表紙です。

 

>> Hula House

>> glass bridge

 

2011年

12月

28日

Architecture News Plus で Glass Bridge が紹介されました

建築webニュースのArchitecture News Plusで、Glass Bridgeが紹介されています。

 

>> Architecture News Plus(外部リンク)

>> glass bridge

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2011年

11月

21日

ArchDaily で Glass Bridge が紹介されました。

灰塚アースワークプロジェクトの一環として、ダム湖に架かる約190mの大橋の高欄と歩道をデザインしたプロジェクトです。

自然観察帳となる歩道側のガラスプレートには、91種類の「ハイズカニイキルモノ」が美術家・藤浩志によって親しみやすく分かりやすいデザインで描かれています。

 

>> ArchDaily(外部リンク)

>> glass bridge

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2011年

10月

21日

大分県立美術館プロポーザルはベスト19(152案中)

 

院生全員も加わった大分県立美術館プロポーザルコンペの一次選考結果が出ている。応募総数152案。
http://www.pref.oita.jp/soshiki/10950/(外部リンク)

2次に進むのは全員アトリエ系で、川崎清・西田勝彦・坂茂・遠藤秀平・早草睦恵・清原昌洋の6事務所。アーキプロは最終19案まで残ったが、京都に続き、2次に進めず。

>>大分県立美術館プロポーザルコンペ 吉松秀樹+アーキプロ+東海大学吉松研究室 案

 

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2011年

10月

21日

選外佳作(TOP10/130)に選ばれた前橋市立美術館プロポーザルコンペ案「マエバシ美術間」をUPしました

 

選外佳作(TOP10/130)に選ばれた前橋市立美術館プロポーザルコンペの提案をWEBにUPしました。

既存の商業施設を都市生活の一部となる美術空間に変化させる提案です。

 

>>マエバシ美術間 

>>前橋市における美術館構想 / 外部リンク

 

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2011年

10月

10日

京都新総合資料館設計競技で入選作品に選ばれる

 

6月に参加した京都新総合資料館設計競技で、吉松秀樹+アーキプロ案が入選作品に選定されました。応募総数は106案。

http://www.pref.kyoto.jp/shingikai/bunkanso-01/resources/1318551740290.pdf

最優秀者:飯田 善彦 
優秀者:平田 晃久
入賞:金子 敬輔・武井 誠 ・丸山 剛史
入選:青木 淳・伊藤 恭行・ 今村 雅樹・斉木 徹 ・坂本 一成・妹島 和世・田中 秀弥 ・千葉 学 ・ 新関 謙一郎・古谷 誠章・ 松井 哲哉・山本 圭介・吉松 秀樹 ・米田 明

>>京都新総合資料館設計競技 吉松秀樹+アーキプロ案

 

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2011年

7月

25日

現代日本の建築vol4にフラハウスと無縁墓地が掲載されています

最近出版された現代日本の建築vol.4/ARTBOXインターナショナルという豪華本に、フラハウスと無縁墓地が掲載されている。
150名の建築家が選ばれて、2ページずつ代表昨を紹介。割と豪華なメンバーで、図書館などに入る本らしい。
http://www.artbox-int.co.jp/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=15704

 

>> Hula House

>> 無縁墓地

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2011年

7月

01日

JIA新人賞2011の審査総評を書きました

吉松が審査員として加わった2011年度のJIA新人賞の選評を書きました。JIA建築年鑑2011に掲載されています。

 

本文を見るには以下の 続きを読む をクリックしてください。

 

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2011年

6月

22日

上海の2011 World Interior Design Imageに選出されました

ShanghaiのSaihan Culturalが出版する「2011 World Interior Design Image」に“aluminum house” が選ばれたそうです。

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2011年

5月

29日

マルカスカーフデザインアワード2011の審査をおこないました

株式会社 丸加 の「マルカスカーフデザインアワード」に企画に参加し、審査員をしました。
テーマは「横浜」と「ジャズ」で、90cm×90cmのスカーフをデザインするコンペ。
5/28(土)の午後に関内のマルカ本社で公開審査が行われ、最優秀作品は製品化されることに。
応募数は78作品。

審査結果
http://www.marca-scarf.jp/designaward/designaward_shinsa.html

製品化コラム

http://www.marca-scarf.jp/designaward/designaward_column.html

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2011年

5月

27日

前田道雄が、ASJ横須賀・湘南スタジオの「未来をのぞく住宅展」に参加します

建築家を紹介するASJのイベント、横須賀・湘南スタジオ主催の「未来をのぞく住宅展」に、前田道雄が参加します。 (5/28~5/30、 はまゆう会館/横須賀線衣笠駅徒歩5分)

作品を見ながら、建築家と直接話ができる機会です。お近くの方はぜひ来場ください。

>> イベントニュース(ASJサイト)

 

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2011年

4月

01日

横浜・象の鼻テラスで「卒業設計とリアル」展を行います

昨年から始まったの横浜・象の鼻テラスでの卒業設計展を今年も企画しました。
テーマは「卒業設計とリアル」。

卒業設計とリアル ~東海大建築卒業設計展 2011~

4月7日(木)~10日(日)に、「卒業設計とリアル」と題した東海大学工学部建築学科の卒業設計展を、横浜・象の鼻テラスにて開催します。これは、2011年度の卒業設計作品を展示し、「卒業設計」に込められた社会性、実現性、未来性、私性などの「リアル」を探るものです。
関連イベントとして、4月9日(土)に「組織からみた卒業設計のリアル」をテーマに、組織設計事務所の建築家の方々をゲストに迎えた講評会、4月10日(日)に「海外からみた卒業設計のリアル」をテーマに、ArchiprixやRIBA受賞者などの留学経験者をゲストに迎えた座談会を開催します。

 

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2011年

3月

25日

バルセロナ市のlandscape architecture in Barcelonaにエッセイを頼まれました

SpainのLoft Publicationsから、ここ10年のバルセロナのランドスケープデザインに関する本をバルセロナ市の依頼で出版するので、5人の海外ランドスケープ建築家の一人としてショートエッセイを書いて欲しいという依頼が来ました。来年夏に出版予定。

 

なんとか頑張って原稿を書いてみた。

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2011年

3月

10日

前橋市立美術館プロポーザルコンペで選外佳作に選ばれました

前橋市立美術館(仮称)プロポーザルコンペティションの最終審査結果が発表され、提出130作品のうち上位10作品となる選外佳作に選出。

 

>> 結果発表のページ

 

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2010年

6月

23日

香港のARCHITECTURE ZONE Ⅱ に hula house が掲載されました

香港のRIHAN International 社が出版した「Architecture Zone 2」にフラハウスが掲載される。

世界中の建築家の作品を約40作品集めたハードカバーの分厚い本で、フラハウスは10p紹介されている。

 

>> Hula House

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2010年

3月

18日

スペインのRenovated Spaces: New Life for Old Homes に Aluminum house が掲載されました

Aluminum house(リノベーション)が、スペインの出版社Loft publicationsが編集した「Renovated SPACES: New Life for Old Homes」に掲載された。

リノベーション前の写真やプロセスなどが載っていて面白い。2010年2月発行。

 

>>Renovated Spaces: New Life for Old Homes /amazon

>>アルミ

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2009年

11月

18日

INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDS 2009 を hula house が受賞しました

INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDS 2009はThe Chicago Athenaeumなどが主催する国際的な建築の賞。 今年度は、世界各国からの数百の応募の中から97作品が受賞した。日本からは6作品が受賞している。フィレンツェで開催されるシンポジウムTHE CITY AND THE WORLDに合わせて、11月19日にエキシビジョンがおこなわれる。

 

>>INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDSのサイト

>>新建築の記事

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2009年

4月

19日

THE NIKKEI MAGAZINE にaluminum houseが掲載されました

日本経済新聞第2部の日経マガジン4/19号に、aluminum house(遠藤邸)が紹介されています。藤森照信さんの焼杉を使った住宅とならんで、心地よい凹凸のある触感を持つ素材としてスプーンカットの床材が取り上げられています。

 

>> 画像をクリックすると記事の詳細が見られます。

>> アルミ

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2009年

3月

12日

「作品選集2009」掲載作品にフラハウスが選ばれました

「作品選集」は、日本建築学会による現地視察も含めた厳正な審査を経て、掲載作品が選ばれています。アーキプロの作品では、無縁墓地、三良坂町陶芸学習舎、トーキョーに続いて選ばれました。

 

>>日本建築学会 出版案内

>>Hula House

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2009年

3月

03日

アルミ情報誌「ecoms26号」にフラハウスが紹介されています

連載コーナー Alumi Tatemono Tanbo で、フラハウスが、異なる存在感を持つ素材の組み合わせから生まれた、あいまいで新しい魅力がある建築として紹介されています。

 

>>ecoms26号

>>Hula House

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2008年

12月

01日

「The Sourcebook of Contemporary Landscape Design」に無縁墓地が掲載される

現代の注目すべきランドスケープデザインを世界中から集めて掲載しています。600ページある充実した内容の本ですが、意外とお得な値段設定です。

>>The Sourcebook of Contemporary Landscape Design

>>無縁墓地

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2008年

8月

18日

「建築家と考えるセカンドハウス」で前田道雄の入賞作が紹介されています

東京建築士会が主催した「住宅セレクション Vol.2 家の風景・風景の家 選定コンペティション」の入賞作。房総ののびのびしたロケーションに建つ、セカンドハウスの提案です。

>>建築家と考えるセカンドハウス (エクスナレッジムック)

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2008年

8月

02日

「TOTO通信2008年夏号」にフラハウスが掲載されています

特集タイトルは「木造の冒険」。木とアルミと鉄をハイブリットした建築として紹介されています。

>>TOTO通信WEB版

>>フラハウス

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2008年

5月

23日

フラハウスが352の応募作品から選出され「第3回木質建築空間デザインコンテスト」の準優秀賞を受賞しました

以下は、審査員の方々による「hula house」の講評です。 

審査委員長 平倉 直子氏 「hula house」は辺りの雑音を排除し思い切った空間を提案しています。構造、細部の納まりのテクニックは冴え、空間に置き換える独創的なイメージをもっていればこそ生まれる表現ではないでしょうか。

審査委員 石田 敏明氏 「hula house」は木造・アルミ・スチールのハイブリッド構造を採用し、素材をミックスした新しい木質表現を獲得している。

審査委員 桝田 洋子氏 「hula house」は、木の匂いが色濃く立ちこめる作品群の中で、木の存在感が希薄であるがゆえに逆に目が留まった。靄のような淡い光の膜に包まれたように見えるのは、木とアルミのコンビネーション、着色塗料の繊細な使い方にある。

>>第3回木質建築空間デザインコンテスト

>>フラハウス

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2008年

4月

01日

「新建築2008年4月号」にフラハウスが掲載されました

住宅特集ではなく新建築への掲載ですが、特集の内容でもなく、特集ページの前にポツンと載っています。ちょっと不思議な位置づけです。

 

>>新建築 2008年 04月号 [雑誌]

>>フラハウス

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2008年

3月

31日

「建築MAP九州/沖縄」で、宇土マリーナハウスが紹介されています

建築ガイド本の定番となったシリーズの九州/沖縄版です。九州旅行の際にはぜひお持ち下さい。

>>建築MAP九州/沖縄

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